一昨日の夜に、家を飛び出してやって来た兵庫県の香住。
亡きオカンのふるさとでありNAOMI少年の夏休みのパラダイスやったけど、おばあちゃんが亡くなり、オカンが亡くなって、なかなか来る機会が無くなってしまったこの場所。
久し振りの今回の訪問は叔父の訃報を受けての事で、スケジュール的にもLIVE本番も無く調整出来そうやったし、不謹慎ながら折角行くなら想い出の場所を巡ってみようかと、夜20時に突如思い立ち切符も取らずに東京駅に駆け込み、22時の寝台列車に飛び乗ってみた。
翌朝から色々と想い出の場所を巡り、夜はお通夜で懐かしい親戚の顔を見れて、今回は不幸が有っての事が残念ですが、本当に来れて良かったと痛感。
何てったって、NAOMIの身体には京都の血が半分。そして、ここ香住の血が半分流れとるからねぇ。
次回は、ホントに遊びだけで来たいな。

(旅のまとめ 2013年07月21日「僕の夏休み(記憶を記録)。」 )